★2003年のクリスマスは長新太さんのサイン入り本を★
1
おしゃべりなたまごやき
作 寺村輝夫
本体:1100円
2
ごろごろにゃーん
本体:800円
3
ぴかくんめをまわす

さく 松居直

本体:743円
4
かさもっておむかえ
さく 征矢清
本体:743円
5
ふゆめがっしょうだん
写真 冨成忠夫/茂木透
本体:838円
6
わたし
ぶん 谷川俊太郎
本体:838円
7
なんじゃもんじゃ博士(ドキドキ編)
新刊
本体:1000円
8
なんじゃもんじゃ博士(ハラハラ編)
新刊
本体:1000円
締め切り12月2日 お渡し12月15日

★2004年カレンダー★
A
のはらうた
日本・版画 25.5×37.0cm
(市販はあありません)
本体:1700円
B
エロール・ル・カイン
日本 29.5×21.0cm
本体:1000円
C
旅の絵本

日本 39.0×28.5cm

本体:1333円
D
ピーターラビット
日本 卓上 13.0×22.0cm
本体:850円
E
オリジナルピーターラビット
イギリス 28.0×30.0cm
本体:1600円
F
くまのプーさん
アメリカ 22.0×30.0cm
本体:1780円
G
子どもの絵本
アメリカ 30.0×30.0cm
(絵本作家12人/センダックなど)
本体:1940円
その他(お問い合わせください)
申し込み数によってお渡しできない場合があります。お早めにどうぞ。

★今月は絵本だらけ。いつも夏休み近くには読み物などの単行本が多く、クリスマスに向かって絵本の出版が多くなります。昨年はハリー・ポッターに押されてしまったのですが、この分ではクリスマスの絵本も多く出版されるかもしれません。お楽しみに。

おいしそうなバレエ
ジェイムズ・マーシャル文
モーリス・センダック絵

さくまゆみこ訳
徳間書店:本体1600円

作者と画家はとても仲良しの友だちだったとか。1992年に亡くなったマーシャルの残された文章に絵をつけました。久々のセンダックの絵本です。バレエ一座のブタを全部食べようとした欲張りドジなユーモラスなオオカミの話です。
センダックの絵は変わらず絵の中にたくさんの遊びがあってそれを見つけるのも楽しい。

ゆらゆらばしのうえで
きむらゆういち文
はたこうしろう絵

福音館書店:本体1200円

うさぎは逃げるため、きつねは捕まえるため、1本の丸太の上での攻防戦、2匹はとうとう一晩丸太の上で夜を明かしてしまいます。
動きがあってユーモラスな表現がとてもおもしろい。
オーパーさんのおいしいりんご
みおちづる作
にしむらあつこ絵

金の星社:本体1200円
オーパーさんはとてもおいしいりんごの種を庭に埋めました。やっぱりとてもおいしいりんごがなったのですが、意地悪な心で誰にも分けてやろうとしません。みんなで食べる方がおいしいのですよ。
『ホネホネさんシリーズ』の絵で子どもたちに人気の新作です。

ホッペル、ポッペル
それともストッペル?
マックス・ボリガーぶん
ユゼス・ヴィルコンえ
さかくらちづる訳
評論社:本体1300円

3匹の子うさぎはとても良く似ています。それをいいことに、他の子うさぎにいたずらをして逃げてしまいます。お母さんはとうとう3匹を旅に出します。目のクリンとしたうさぎはウィルコンの絵の特徴です。
ナーサリークライムズ
〜しちめんどうくさい七面 鳥盗難事件
作/アーサー・ガイサート
訳/久美沙織
BL出版:本体1300円
感謝祭のために作った七面鳥のトピアリーが盗まれます。ブタのジャンボとマルバは大活躍。
ガイサートの絵本にはブタが良く描かれます。エッチングで細かく描かれています。


ゆきのひのステラ
メアリー=ルイズ・ゲイ作
江國香織 

光村教育図書:本体1400円
ゆきが降りました。サムはおねえさんのステラに聞きます。“ゆきってつめたいの?”
姉弟のやりとりがとってもいい。そして色がきれいです。『ステラもりへいく』の続編です。
猫の絵本がいっぱい。どの本の中の猫も元気で好奇心がいっぱいです。
しつれいですが、魔女さんですか
エミリー・ホーン作
パヴィル・パヴラック絵
江國香織 
小峰書店
:本体1300円
黒ネコハーバートはひとりぼっちです。ある日図書館で魔女に黒ネコはつきものと知り、自分のパートナーの魔女を探します。
とてもかわいい黒ネコです。
パフパフ
リン・ロシター・マクファーランド文
ジム・マクファーランド絵
石津ちひろ訳
講談社
:本体1600円
宿なし子犬のパフパフは自分の居場所が欲しくてついニャー、ネコになってしまいました。
おかしなおかしな犬、パフパフとネコ6ぴき、表情が愉快です。
おいらはトムベエ
中沢けい文
オリガ・ヤクトーヴィチ絵

福音館書店
:本体1000円

ニイナちゃんが描いた鳥が逃げて飛んでいっちゃった。いたずらネコトムベエが逃がしてしまったんだよ。つかまえよう……でもなかなかつかまらない。
画家はロシア人。でも描かれているネコは日本のネコ?雀などの鳥も。見返しの赤はとっても鮮やかな色です。

そばやのまねきねこ
村田エミコ 作・絵
岩崎書店
:本体1200円

そばやのまねきねこ、すずのすけは満月の夜、好奇心から店を出て町に出かけます。でも、町中のねこがすずのすけと一緒に出かけたのでたまりません。町にはお客が来なくなってしまいます。
木版画の楽しい絵です。

サンタクロースのしろいねこ
スー・ステイントン文
アン・モーティマー絵

まえざわあきえ訳
徳間書店
:本体1500円

サンタクロースの家のネコ、スノウ。サンタクロースと出かけて落っこちて迷子になってしまいます。サンタクロースを探しますが、会ったのはどれも本当のサンタクロースではありません。
スノウは真っ白で深い緑色の目をしたきれいなネコ。絵本もとても美しい色です。

岩波子どもの本は創刊50年になりました。1953年に『ふしぎなたいこ』他4冊、1954年には『ちいさいおうち』など、1983年まで55冊出版されています。本の大きさは全部同じで初めは文章は縦組み右開き、外国の本はレイアウトが変えてあります。まだ日本の国は貧しく、こんなに楽しい絵本はありませんでした。ひさかたぶりの新刊です。
みっつのねがいごと
マーゴット・ツェマック文・絵
小風さち 訳

岩波書店:本体840円
外国にも日本にもあるお話しです。せっかくみっつの願いごとができるのに、おろかにもふいにしてしまうのですが、あまりめげないところがいい。
なつのゆきだるま
G・ジオン文
M・B・グレアム絵
ふしみみさを訳
岩波書店:本体840円
なつのゆきだるまをみんなに見せることにしたのですが……この家族はさりげなくやさしくていいですよ。
ヌードル
M・リーフ文
レ・ベーメルマンス絵

福本友美子 訳
岩波書店:本体900円
ヌードルはダックスフンド。ある日願いごとがかなう骨を見つけます。ヌードルの願いごとは?やっぱりヌードルはヌードルのままがいいのです。
おまちかね!
金のはさみのカニ
〜タンタンの冒険旅行18〜
エルジェ 作
川口恵子 

福音館書店:本体1600円
この話の舞台はアフリカ、モロッコのあたり、密輸事件に大活躍。もちろんハドック船長、デュポン、デュボンも登場。
『タンタンタイムズ』の特別付録もついています。

なんじゃもんじゃ博士
(ハラハラ編)

なんじゃもんじゃ博士

(ドキドキ編)


長新太

理論社:本体各1000円

会留府流読書法2003.11月にくわしく!

★なんでもそんなに簡単にあきらめたらダメ!ものごとがうまくいかないときはちょっと一息ついて、もう一度チャレンジしてみよう。大丈夫!大丈夫!
おんどりボルケ
谷川晃一 さく・え
福音館書店:本体1100円
おんどりボルケの声で太陽も村も夜が明け、朝になります。ところが突然ボルケの声が出なくなってしまいました。さあ大変です。
絵童話のような装丁ですっきりとしたデザインのきれいな本です。5才ぐらいから。
ホバート
アニタ・ブリッグズ作
金原瑞人 訳
落合恵 画
金の星社
:本体1100円
4匹のブタはいいご主人に飼われていました。けれどもご主人はピンチで子ブタを手放そうとします。真ん中の子ブタホバートはあることを考えます。
10才ぐらいから。
ドラゴンはくいしんぼう
茂市久美子 作
とよたかずひこ 絵

国土社:本体1200円
昔こらしめのためにドラゴンをマッチ箱にとじこめた人が、ドラゴンをマッチ箱から出したいとあらわれます。ちょっとあやしい感じに子ぎつねのきいくんはおじいちゃんと相談します。『ドラゴンにごようじん』の続編です。
7才ぐらいから。
ユリとものがたりの木
片山令子 作
片山健 絵

ポプラ社:本体1200円
森に両親と暮らしているユリ、そこは昔森林鉄道が通 っていて、とてもきれいな森でした。自動車道路ができてからすっかり枯れてしまいました。けれど、その中心にある「ものがたりの木」をユリが抱きしめたときから不思議なことが始まりました。ユリの胸に緑色の葉っぱの印がついたのです。
(私も大きな木が大好きです。時々そばへ行って木に耳をつけてみます。すると木の中を流れるサラサラという音が聞こえます)
片山健さんの絵がとってもお話しに合っています。10才ぐらいから。
晴れた日は図書館へいこう
緑川聖司 作
宮嶋康子 絵

小峰書店:本体1500円
主人公のしおりは5年生、市立図書館を舞台に5話連作です。ちょっと話ができすぎているところもあるけれど、図書館っておもしろいところでどんなことができるのかがお話し風に書かれています。
10才ぐらいから。
竜の騎士
コルネーリア・フンケ著
細井直子 訳

WAVE出版:本体1800円
人間に追われた銀の竜ルングは、小妖精コボルトの女の子シュヴェーフェルフェルと一緒にユートピア〈空の果て〉を探しに冒険の旅に出かけます。
登場人物がきらびやかでたくさん(もちろん人間も)。華やかな物語です。
セヌとレッドのピラミッド
〜世界七不思議ファンタジー〜
キャサリン・ロバーツ
米山裕子 訳

集英社:本体1800円
どちらも第2巻目、次が楽しみです。特に『ライラエル』は次作で完結。厚くてとても地味なファンタジーですが、描写が細かく冒険ファンタジーに飽き足らない人におすすめです。
ライラエル
〜氷の迷宮〜
ガース・ニクス著
原田勝 訳

主婦の友社:本体3200円

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