■えるふ流読書法〜2003年5月〜
若葉が美しい季節になりました。
今年はいつになく乾燥した日々が続いて、朝晩寒暖の激しい様に思います。5月の後半は連休になったので、緑の中へ出かけていく人も多いことでしょう。皆さんは本はどこで読みますか?こんな季節はまだあまり毛虫等も動かないので木の下で読書……いいなぁと思います。(5月1日に今年始めてアオアゲハを見ました。)
子ども達は最近、自分の部屋を持っているのに机に座ってしっかり読書ということはあまりないと聞きました。机に向かって勉強する、これはやはり小学校高学年からでしょうが、その頃は塾に行っている子どもも多いし、勉強は塾でも家でも机に向かって、でも読書はその行き帰りが多い様です。
だからちょっとおとなに近くなるという心 理も働くのでしようが、新書判タイプの文庫本が良いといいます。勿論活字もあまり小さくなくて、あまり長編でなくて、おもくなくて、内容も軽いものが好きです。ほんとうはソフトカバーが良い、本の背もちゃんと見られるし、学校の図書室に手軽に手にとれるように揃えておけばきっと読まれると思います。
ちなみにハリー・ポッター のシリーズは原書のようなペーパーバックス、つまり文庫サイズにしてもっと軽く、安くしてよい本ではないかと思います。(2册で分売しないなどもってのほかです。)
時々乗る電車の中で、中年のサラリーマン風の人達が図書館の本を読んでいるのをずいぶん見かけるようになりました。あまり中年の女の人が本を読んでいるのに出くわさないのはどうしたことでしよう。遠距離の電車に乗らないからかもしれませんが。
読み聞かせ(この言葉はあまり好きではありません。)講座のような時に決まってでる質問に“どうやって読んでやったらよいか、淡々と読んでやるのがよいのか、途中の質問はどう答えたらよいのか”というようなことがあります。とても不思議です。
自分の子どもに読んでやるのにどう読んでも良いのではないかと思うからです。静かに読んでも、大声で読んでも(これは疲れますが)、歩いて読んでも、寝っ転がって読んでも、親と子が持つ空間、ダメなことは教えながら読む、まして勉強を強要して読むことくらいだと思います。
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時々、雑誌や新聞のコラムにお風呂に入りながら読むという話が載っていてちょっと驚きました。私はのぼせて気分が悪くなるので、お風呂に長時間つかるということはありません。(だから温泉もあまり好きではありません。)
ならばどうやって読むかって?!冬は ホットカーペットにお腹をつけて(お腹が暖かくて気持ちが良い)、夏はベットでやはり寝そべって読みます。先月はそうやって「小さな戦士マッティメオ」(ブライアン・ジェイクス作 西郷容子訳 徳間書店)のいっぱいある食べ物の場面をワクワクして読みました。
『小さな戦士マッティメオ』ブライアン・
ジェイクス作/西郷容子訳/徳間書店 |
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