■読者のページ〜2003年9月〜

★今森光彦氏のおはなしの感想

ダンゴムシはキャベツが好きだとは思わなかった。虫が好きな先生だと思った。
ともだちになれそう。こんどぼくもたんぼにいきたいな。

(宮崎生4年 谷口智彦)


ちょっとはなしがむずかしかった。
虫のしゃしんがすごかった。

(宮崎生1年 谷口雅彦)


身近な自然のすばらしさ、また人の手によって自然が壊されもするが保たれていることなど、ご自身の数々の経験をお話ししてくださったすてきな講演会でした。親しみやすい今森さんのお話は1枚の写 真の中にもそれぞれドラマがあり、それに対する愛情があふれていました。

おはなしの中で印象的だったのは、「ほたる」は昔と変わらずに飛んでいるのに、住民が歩かずに車に乗っているので気付かない、というところでした。こんな近くにまさかと思ったのですが、案外私たちも身近な自然が回復してきたことに気付かないのかもしれません。

私の苦手なダンゴムシでさえ美しく芸術的に撮ってしまう今森さん。帰ってくるなり子どもたちはキャベツでダンゴムシを飼い始めました。

みどりいろのウンチが出てからは、何だかきれいになったような気がしてかわいく?思えるようになりました。我が家のファーブルくんたちが、シデムシを飼いたいなんて言い出さなければいいんだけれど。(何でもモグラの死体を土に埋めてそれを幼虫が食べる……とか)

(谷口優子)


ダンゴムシがきたない。
それならば手を洗えば良いのに、手を洗わないで、ダンゴムシそのものを排除してしまう。

自分の価値観に合わないものを切り捨ててしまう現代の状況を大人として考えなければいけないでしょう。

(Y.T)


ダンゴムシがキャベツが好きだなんて知らなくて、今森さんの話を聞いて飼い始めた子どもが何人もいました。そしてみどり色のウンチをすることにビックリしています。

ダンゴムシって昔からどこにでもいる気にしたことのないもの……。子どもの時、いやな子にぶつけたり(そのためにポケットの中に入れておいた)丸まるのがおもしろくて集めた記憶があります。

普通に気負わず共生する、そんな社会が理想です。

(阿部裕子)