■若い人からのお便り〜2005年4月〜
こんにちは!ずいぶん前に、一度書いたことのあるA.Iです……覚えていますか??この前は、私自身の学校生活のことや、兄弟のことについて書きました。今は、あの頃とは、比べ物にならないぐらい学校になれました。そしてもうすぐ、慣れたクラスも終わって、クラス替えです。さみしいのかうれしいのか、複雑な気持ちです。
さて、今回は私が好きな本について紹介したいと思います。私の好きな本は、たくさんあるんですが、その中でも、くどうなおこさんの、『のはらうた』という本は、小学生の時から好きです。教科書にもいくつか載っているので、みなさんも少しは知っていると思いますが、この本は、詩の本です。もちろん、私が詩を好きな事もありますが、この本の一番好きなところは、詩のひとつひとつに、のはらのみんなの、動物だったり、植物あるいは昆虫などに名前がついていて、その、のはらのみんなが書いたように詩が書いてある所です。
ちなみに、私は、『さんぽ』という題の詩、蟻の、『ありんこたくじ』がお気に入りです。この前、えるふ主催の、くどうなおこさんの講演会に行きました。その時に、くどうさんが、のはらうたをいくつか読んでくれました。 私は、びっくりしました。くどうなおこさんは、詩を書くのだけではなくて、読むのもすごく上手なんです。本当に、たんぽぽや、らっこなどが、詩を作って、野原で、発表会をしている。そんな感じでした。
それから、私は、のはらうたの中でも版画のついている本が好きです。もし、みなさんが、版画のついていない本しか読んだことが無かったら、ぜひ、版画がついている本を読んでみてください。とってもすてきな版画に、面白く、楽しい詩があって、きっと好きになると思いますよ。もちろん、この本を全然知らないという方も読んでみてください。
この前の講演会の時に、くどうなおこさんが、人気が高いのはカマキリの『かまきりりゅうじ』だといっていました。みなさんも、自分のお気に入りを見つけてみてください。
| ★こんにちは。五十嵐敬也です。最近大分暖かくなってきましたね。でもまだ少し寒い日が続いたりで本格的に春になるのはもう少し先のよう。ところで皆さんは何に春を感じますか?桜?入学式?受験の終わり?ぼくは毎年春一番が、女の子のスカートがなびく風景に春を感じます……。早く吹かないかなぁ、春一番。思いきり。(笑)そんなこんなで今回はアメリカ出発前編です。これからも変わらぬご愛読お願い致します。 |
「アメリカ旅行ニ際シテノ心境」
ひょんなことからアメリカに行けることとなった。今回書こうと思うのは、今の心境や、現地での予定などを綴った一大スペクタル的大序章である。
そもそもどうしてアメリカに行けることになったかというと「21世紀を幸せにする科学」作文コンクールというもので、最優秀賞を戴いたからなのである。ぼくは、文を書くことが好きだからどちらかと言うと文系人間だ。だから「科学」というのはあまり馴染みのないものだったので、ぼくは最後までこの作文コンクールに応募するのを迷っていた。まぁ結局蛍光灯に魅せられた蛾の如く、最優秀賞副賞の「アメリカ研修旅行」の文字に踊らされて応募したわけなのだが。
しかし「まぁそもそも得意な分野ではないからとりあえず送るだけでいいか」と、ものすごく安易な気持ちでいた。それなのに何故か審査に通ってしまったのだ。ぼくは飽和水蒸気量より、夏目漱石に興味があるというのに。それで何だか訳のわからぬまま、いつのまにかアメリカ行きが数日後に迫っているのだ。
送られてきた「ご旅行日程表」によると、アメリカでは、ワシントンDCにあるスミソニアン協会の「国立自然史博物館」「国立美術館」「国立航空宇宙博物館」、などの他に「NATIONAL INSTITUTES OF HEALTH」「NATIONAL AGRICULTUREL LIBRARY」といった研究施設の見学をすると書いてある。英語で書かれた方の名称などぼくは聞いたこともなかったが、どうやらスゴイ施設らしいということは直感でわかった。あ、あとディズニーワールドも行くみたい。
ぼくは今回の旅に際して、アメリカについて事前に勉強するのをやめた。ちょうどテレビで「華氏911」という世間を賑わせた映画がやっていたのだが、観るのをやめた。理由は妙な先入観を持ちたくなかったからだ。何かを「こうだろう」と推測するのは時には必要なことだが、科学の実験と違って対象が国や人である場合、事実を知っても心の底に最初のイメージが消えない場合があると考えたからだ。評論家よろしく語り尽くせるわけではないが、ぼくはブッシュ大統領にあまり良い印象は持っていない。しかし、アメリカにだってすばらしい部分がある。その認識を大雑把に壊してしまいたくなかったのだ。
ぼくは科学に関して多くのことを知らないが、それ故何の誤解もなく科学というものに触れてきたいと思っている。そしてこの「力」とどう付き合っていけばいいのか、どう制御していけばいいのか、そういった事に関しても又、多くを知りたいと思っている。
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★ニュース★
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JICA
中学生・高校生エッセイコンテスト2004で入賞しました!
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