■若い人からのお便り〜2004年12月〜
5月に初めてこのHPにお手紙を書いてからもう、半年以上経ちました。たしか一番初めの時まだまだ慣れない高校生活について書いたと思うのですがあの時より大分状態が変わったな〜なんて考えたりしているので、今月は最近の私のコトを書いてみます。
初めは辛かった自転車通学にも慣れて、いつのまにか登校するだけでクタクタ〜!とはならなくなりました。クラスでも部活でも気の合う友達ができ、教室にいても前の様な緊張感はなくなりました!文化祭や体育祭をこなしてきたからかもしれませんが……。私は合唱部員なんですが、部活も最近はかなり慣れて先輩とも気軽に話ができるようになっ、て部全体がイイ感じなまとまりを見せてきています。なかなか居心地の良い部活です。部活によっては先輩がすごく厳しくて馴染むどころでは無いとか、1年生が先輩をあんまり尊敬していなくって1、2年ほぼバラバラって話も聞きます。しょうがない事なんでしょうかね……??
朝、起きるのは慣れるのと伴にちょっとづつ遅くなりつつあります。もうちょっとなら大丈夫なはず……。とか思いつつ二度寝が習慣付いて来ているので、何かバッチリ目の覚める方法はないかな〜?何て思いつつまた寝ているダメな私……。高校生活についてはこんなトコロです。
2学期末も近づいて最近の自分を振り返るのには悪くない時期ですねぇ。ちなみに服装指導は最近ほとぼりが冷めて緩んで来ています。結局ネクタイは習得出来ませんでした。2004年も終わりますが、前半戦は高校受験、卒業、入学、入部と落ち着かない日々が続いて実は思い出と言う思い出は……考えないと出て来ないです(^_^;)後半戦は…夏休み明けすぐの文化祭はかなりの盛り上がりで、クラスが一気に仲良くなっていくのが感じられました。文化祭が終わってホッとする間もほとんどなく、体育祭。ウチの学校はクラス対抗大縄跳びと言う種目があって皆で必死に特訓をして学年8クラス中1位に輝きました。みんなで泣きましたよ。(笑)
2004年、私にとって最大の出来事……10月末に祖母を亡くした事です。まだ、あまり触れたい話題では無いので、もうちょっと経ってからその時考えた色々について書かせてもらうかもしれません。こんな感じで結構いろいろありました、2004年。来年はどんな年になるのか。楽しみです〜♪♪
まあ、来年もよろしくお願いします、デス。
| ★『考える』を始めている人、もしくは始めようとしている人たちへ |
『この世の中っていうのも捨てたものじゃないかもね。ぼく達がなにかを始めれば』
この世の中にはたくさんの「価値」というものがある。この概念は時に人を助け、時に人を傷つける。みなさんはこの、「価値」という言葉を聞いて何を感じるだろうか。法律?自由?金?それとも醜い感情?実際のところはわからないにせよ、ぼくは現在この「とい価値」うものに今、あまり良い印象は持っていない。なぜならそれはあまりにもろく、壊れやすいものと思うからだ。
ぼくは現在中学2年生である。毎日中学校に通っている。目新しいことなんてほとんどない。ただ「学ぶ」という行動が自分にとって有意義だから、ずばり言ってしまえばぼくはその理由だけで、学校に行っている。とはいってもぼくはトモダチが一人もいない孤独者ではない。ぼくが親しくしている友人はとても温かいし、とてもおもしろい。ところで最近ぼくのクラスでいわゆるカードゲームというものが流行っているようだ。(遊戯王とか言うらしい)ぼくはその種の類には全くといっていいほど疎い。また「みんながやっているから」という安直な理由だけで、わざわざそのカードゲームを始めようとも思わない。少なくともぼく自身はその行為をすることになんの価値を見出すことはできないからだ。
ぼくたちの生活に一番身近な「価値」は何かと聞かれたら、多くの人が「お金」と答えると思う。今のこの世の中では、何をするのにもお金が必要だ。ぼくは毎月千円、小銭ではなくお札で貰っているが、よく考えれば千円札というのはただの紙切れだ。具体的な数値はともかくとして「あの紙自体の価値」というのは確実に千円を下回るだろう。では一体なんの価値があの紙にあるというのだろう。お札を印刷する設備費?インク代?それとも人件費か?もちろんそれらも含まれるのだろうが、おそらくそれだけではないだろう。ぼくたちはそれにさらに上乗せして「千円」という価値を紙切れに与えているのだ。その「価値」が一体どこから来たのか、それに対して明確な回答ができる人というのは、少ないのではないだろうか。
「なぜ?」という疑問詞を突きつけていくと、人間が定めた価値というのは、本当にもろく崩れ去ってしまう。でもそれでも人間はなにかに価値を見出さずには生きてはいけないのだ。こんなことを言っているぼくだって、この世に何一つ価値がないなんてとても耐えられない。「価値」という言葉の親戚に「価値観」という言葉がある。これを分解すると「価値への観(み)かた」と読むこともできる。しかしぼくは「何に価値を観(み)られるのか」と読みたい。人の温かさに触れて嬉しかったこと、生きるために努力しようということ、何かを美しいと思ったこと、それを「価値」だと思うこと。今の世界ではこの「価値観」の違いによって傷ついている人がいる。逆に「みんながやっているから」という意識に縛られて、それすら見いだせない人もいる。
人間は「価値」を創造する。人間は「価値」を信じる。全ての人間が、ココロの中に持つ「価値」をお互いに認めあえる日がきた時、この世界から全ての悲劇はなくなるのかもしれない。
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★ニュース★
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NHK 『真剣10代しゃべり場』という番組をご存知ですか?金曜日夜11:30からNHK教育テレビでやっている10代の若者の討論番組です。その『しゃべり場』の17期レギュラーメンバーになりました。放映は1/14からで、毎週金曜日連続11回出演させていただきます。是非ご覧になり、いろいろご意見などお寄せください。
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