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南房総も秋が深まってきました。こちらではスダジイやトウジイ(マテバシイ)の常緑樹が山を覆っているのできれいな紅葉は見ることができません。もみじ狩りをするのでしたら、養老渓谷がオススメです。12月中頃まで、関東で一番遅いと言われる紅葉を楽しむことができます。
館山は年内いいっぱいは秋です。年が明けるとまた「大西」と呼ばれる強い西風が吹いて葉っぱがたちまち、ちりちりになって散ってしまいます。あたたかいイメージがありますが朝は冷え込み、意外に寒いのです。
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先日、房総半島の南端のフラワーラインをドライブしてきました。春、菜の花が咲いていた美知は6月にはマリーゴールドが植えられ、お花畑は田んぼに変わっていました。いまは菜の花の苗が植えられていて、花畑にもちらほらとポピーの花が咲き始めていました。風のない穏やかな日でしたが、小春日和というよりもここはずでに春のようでした。お花畑にも年が明けると花摘みの観光客がたくさん訪れてくることでしょう。
でも、千葉よりも寒かったりするので(雪も降ります)あたたかくしてお出かけください。 |
前回(10月)でご紹介したように、あたたかな波穏やかな日にはぜひ浜辺を歩いてみてください。これは私たちが拾ったとっておきの宝物です。
| これといった観光客がない館山の海ですが、海の中はすばらしい自然の宝庫です。つい先日NHKの夕方の番組で千葉の海の特集がありました。暖流(黒潮)と寒流(親潮)両方の影響を受ける館山では定置網にサケがかかることがあるそうです。ホタテガイもすんでいるとのこと。東北地方より北にすむものがサンゴの海で見つかるのは館山だけだ、とのことです。
(左上/3カフジツボ 左中/サンゴイモ・イシゴロモ 石のようですが海藻の仲間
左下サンゴの骨格 真ん中/コウイカのこうら 右上/バフンウニのから
右下/タコマクラ ウニの仲間です
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以前某ホテルの前で小さなホタテガイの殻を拾いました。お客さんが持ってきたのかな〜と思いながらも拾って帰ってきました。番組を見るやいなや探し出して、しげしげと眺めたのはいうまでもありません。これだからやめられない!
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今年も「なまだ=うつぼ」のひもの作りが始まったというニュースが新聞に載っていました。街には「新はば入荷」の看板がそろそろ出ている頃でしょう。
今年一年、「海からのおたより」で住んでいた頃には気付かなかったことがたくさんありました。心のゆとりさえあれば、どこでも自然を楽しむことができます。哲学しながら浜を歩くのもたまにはいいですよ。
(2003.11.1 タイマイが打ち上がっていました) |
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