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★春はあっという間に通り過ぎてしまいました。ポカポカ暖かい……という日が少なく一気に暑いという日になったからかもしれません。樹木の葉は色濃くなりました。もう黒アゲハを見ましたよ。
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おはつ
工藤直子 作
ネイチャープロダクション 写真
小学館:1,260円
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「おはつ」漢字で書くと「お初」初めてのもののことです。世界は「おはつ」でいっぱい。特に春は「おはつ」であふれています。
詩+写真の構成。元気な明るい詩がいっぱいです。
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ちょうちょのくに
ジビュレ・フォン・オルファース作
秦理絵子 訳
平凡社:1,575円
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1916年の絵本ですが、少しも古めかしくなく、写実的でモダンな感じがします。3月春、さなぎの子どもは羽をもらってちょうちょになります。「ゆうべのちょうちょのたいまつぎょうれつ」なんて私も見たい!
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おんぶかあちゃん
近藤薫美子
アリス館:1,575円
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ウヅキコモリグモの育児日記。“さぁ、でておいで。みんなせなかにのったかい?”
細かい描きこみの絵は虫好きの子どもたちが大好き。
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★ママに……パパに……おねえちゃんに……ともだち……ねえ、あそぼう!どの絵本も色がきれいで柔らかい心でいっぱいです。
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あそぼ あそぼ
高畠純
講談社:893円
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動物が遊びに来ます。どんどん増えて……あそぼ!誰と遊ぶのかな?
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ママと ふたりで
パパと ふたりで
アリサ・サテン・カプチーリぶん
ティファニー・ビークえ
片山令子 やく
ポプラ社:各1,260円 |
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おはようサム
おやすみサム
メアリー=ルイーズ・ゲイ/作
江國香織/訳
光村教育図書:各1,260円 |
仲良し姉弟ステラとサム、今日も朝から大騒ぎ。とても元気で楽しい絵本です。犬のフレッドがかわいい。
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★外国の昔話をもとにした絵本と絵物語
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みどりの馬
モンゴルの創作民話
ジャンビーン・ダシドンドク作
大竹桂子 訳
稲田善樹 絵
てらいんく:1,470円 |
かしこい空の王、フフデイハーンはお日さまと雨を贈り、喜んだ頭のいい大地の王ダーダイハーンはお返しに自分の非常にすぐれた灰色の馬を贈りました。けれど大地を恋しがった灰色の馬は逃げ出そうとします。空と大地、星……雄大なモンゴルの自然を背景にしたお話しです。日本人の画家による絵ですがお話に合った豊かな絵です。
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動物たちの冬ごもり
再話 A・トルストイほか
画 フィリップ・キィー
訳 河葉田たか子
日本エディタースクール出版部
1,050円 |
どちらもロシア民話です。再話者はすでに知られていますが。改めて読んでみるとロシア民話は豊かな自然が元になってとてもイメージ的なお話が多いことに気がつきます。一話ずつ子どもたちと読んでみたいものです。字が大きく横組みの本です。
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魔法の物語
再話 A・アファナーシェフ
画 レナ・スボータ
訳 河葉田たか子
日本エディタースクール出版部
1,680円
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★その他の絵本さまざま
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にじをみつけたあひるのダック
作・フランセス・バリー
訳・おびか ゆうこ
主婦の友社:1,470円
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とっとこ……ぱたぱた。カラフルな絵、リズミカルな文、そして扇形……この型の意味は最後まで読むと分かります。
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こんたのおつかい
田中友佳子 作・絵
徳間書店:1,470円 |
きつねのこんたくん、おつかいに。たのまれたのは油あげ。「おあげ〜」と言いながら行ったのに、あれ?天狗も鬼も迫力十分。
昔話風のお話ですが、最後の場面などはまぎれもなく現代の絵本。ちょっとおかしくドキドキする絵本です。
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ワニのアリステール
文 フロランス・グラジア
絵 イザベル・シャルリー
訳 高田万由子
アシェット婦人画報社:1,785円 |
ワニの歯ってとんがっていて鋭くて……でも、うっかりミスから歯をなくしてしまうなんて。歯を入れてもらったのは良いけれど、丸くてかわいい歯になってしまいます。ちょっとおしゃれな絵本です。
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★ねこ、ハムスター、そして犬、どれもドキドキする冒険物語です。
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魔女のこねこゴブリーノ
アーシュラ・ウィリアムズ=作
中川千尋=訳
平出衛=絵
福音館書店:1,365円 |
ゴブリーノは魔女ねこの元に生まれたのに、台所ねこになりたいねこです。それに白くつ下の青い目、真っ黒でなく少ししまねこ、つまり落第ねこです。置いてきぼりにされてしまったゴブリーノは、台所ねこになれるところを探して旅をしますが、なかなか見つかりません。中世風の16の短いお話が綴られているねこの冒険物語です。カバーを取ると素敵な装丁があらわれます。10才ぐらいから。
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フレディ 4
ハムスターとゆうれいの大決戦
ディートロフ・ライヒェ作
佐々木田鶴子 訳
しまだしほ 絵
旺文社:1,300円
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パソコンを使うことのできる世界一かしこいハムスターフレディの話も4巻目になりました。4巻目はお城のゆうれいと対決します。おなじみお笑いモルモット、エンリコとカルーソ、イギリス生まれのプライドの高いネコのウィリアムも勇ましく戦います。10さいぐらいから。
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海賊船の財宝
ブライアン・ジェイクス
酒井洋子 訳
早川書房:1,995円 |
『幽霊船から来た少年』の続編です。さまよえる幽霊船に乗り合わせ、天使の呪いから老いることなく生き続けるように運命づけられた少年ベンと忠実な犬ネッドは再び17世紀に戻ります。2つの物語が入っていますが、その海と山を舞台にして、ちょうど『宝島』のようにドキドキハラハラする大冒険のスケールの大きい物語です。でもその底には作者の人生を肯定的に生きていく考え方がしっかりあり、読者の心に響きます。12才ぐらいから。
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ペーターという名のオオカミ
那須田淳
小峰書店:1,890円 |
舞台はドイツ、ベルリン。14才の亮は7才の時からここに住んでいます。父親は新聞記者、突如日本に戻る命令が出る。亮の未来はこうしてすべて仮定法。父親に反発して亮は家出しようとし、家出先は補習校の授業のクラスの元担任で音楽家の小林先生。そこで亮はフランチェスカとその大叔父のマックス、そしてアキラと共にオオカミの子どもを生まれた森に返すことを決心します。子オオカミのためだけでなく、そのことはそれぞれの心の修復と未来を望むものでした。オオカミに国境はない、そして人の自由にも隔てるものは何もない!12才ぐらいから。
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★その他
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がっこうのうた
おならうた
ねじめ正一 作
いとうひろし 絵
偕成社:1,050円
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ことばあそびの本。7才ぐらいから。
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おはなしのろうそく25
東京子ども図書館 編・発行
357円 |
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おにいちゃん、死んじゃった
詩 谷川俊太郎
絵 イラクの子どもたち
協力 日本国際ボランティアセンター
教育画劇:1,050円 |
イラクの子どもたちと戦争。
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土星の輪
榊原廣之 作
福音館書店:1,050円
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絵本の型をしていますが、内容はマンガで描かれています。土星の輪を取る……でも、それは取ってはならないものなのです。
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おちゃめなパッティ
ジーン・ウェブスター著
遠藤壽子 訳
ブッキング:1,575円 |
『あしながおじさん』の作者の本です。復刊ドットコムで刊行。
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