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★ナンセンス絵本は楽しい
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わゴムは どのくらい
のびるかしら?
マイク・サーラーぶん
ジュリー・ジョイナえ
きしだ えりこ やく
ほるぷ出版:本体1200円
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20年このかた待たれた復刊絵本。
ぼうやのわゴムは一体どこまで伸びたのかしら?それは表紙からていねいに見ていくと分かります。
くりかえしの言葉のリズムが心をはずませてくれます。(刷り部数が少ないのでお早目に注文を。)
くりかえしのリズムといえば、この絵本も“つえつきばあさん ギイと出てきました。”
本当にたくさんのつえつきばあさんが出てきます。絵も文もスズキワールド。なんとも不思議でおかしな絵本です。
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つえつきばあさん
スズキコージ
ビリケン出版:本体1600円
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★ぼうけん・冒険・大冒険
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トロールの
ばけものどり
イングリ・ドーレアと
エドガー・ドーレア作
いつじあけみ訳
福音館書店:本体1400円
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山のトロールの飼っているばけもの鳥、それからトロールも見事退治。4人の子どもオーラとリーナとシーナとトリナ、みんなでお祭り、食べちゃった。
ちょっと絵の色が浅いのは印刷のためでしょうか?
これはノルウェイの昔話が元になっています。絵本です。
風とっきゅうが来ないと北への渡り鳥は帰れません。今年はどうして風とっきゅうが来ないのでしょうか?
それはかぜばんばのためのようです。うみぼうやは様子を見に出かけます。そして大冒険をします。
長新太ひさびさに赤・ピンク系を使わない挿し絵。文が少し長すぎる。もうちょっとすっきりできたら、なお良いのにもったいない。1年生ぐらいから。
ある日お父さんがドラゴンを買ってきた。どんどん大きくなって、僕たちは楽しかったのにとうとう“飼ってはダメ”と言われてしまします。ドラゴンに誘われてベルサーキ家の親子はまほう列島に出かけます。
絵が細かく描かれていて表情も豊か。特に目の描き方が面白い。絵本です。
こちらは恐竜オーザウルス一家の話です。カミナリ山で暮らしているのに、オソレ・オノノキ社が勝手に“遊園地にするから出て行け!”といいます。オーザウルス一家は戦います。
絵が多いので絵本のような物語の本になっているためか、ルビつきの漢字が多く、ブレイクの絵が生きてこなくて、ちょっとゴチャゴチャしてしまったのは残念。
こういう本は読んでもらった方が良い。1年生ぐらいから。 |
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うみのぼうやと
かぜばんば
山下明生・作
長新太・絵
のら書店:本体1400円
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うちのペットはドラゴン
マーガレット・マーヒー文
ヘレン・オクセンンバリー絵
こやま なおこ訳
徳間書店:本体1600円
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あやうし、カミナリ山!
ラッセル・ホーバン作
クェンティン・ブレイク絵
東 春見訳
あかね書房:本体1200円
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| ★あなたの住んでいるところは昔どんな町?
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空へつづく神話
富安陽子・作
広瀬弦・絵
偕成社:本体1300円
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読書の時間、ぼんやりしていた理子は先生に叱られて、本棚に本を戻しに行くと、変なおじいさんに呼び止められます。記憶を無くした変なおじいさん。一体誰でどこから来たのでしょうか……。どうも住んでいる町と学校に関係がありそうです。理子は調べてみることにします。
図書室、そして調べ方などもうまくお話の中にかかれています。でも、これは物語です。5年生ぐらいから。
「ローラ・インガルスの物語・大草原シリーズ」の街版のようなお話です。この物語では東部の町育ちの少女ルーシー一家が西部(ゴールドラッシュに湧く)に来たところから始まります。ルーシーはこんな生活が嫌で仕方ありません。本とアイスクリームと暖かい落ち着いた暮らしのおじいちゃん、おばあちゃんの農場が忘れられません。
自分勝手で情熱的な母親をはじめとして、たくさんの魅力的な大人が出てきます。最後のルーシーの決心。町の様子の描写
など、とても読みごたえのある秀作です。中学生ぐらいから。 |
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金鉱町のルーシー
カレン・クシュマン
柳井薫 訳
あすなろ書店:本体1400円
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| ★アリスン・アトリーの作品 |
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くつなおしの店
アリスン・アトリーさく
松野正子やく
こみねゆら え
福音館書店:本体1200円
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アトリーの作品の中でも「チム・ラビットのぼうけん」や「グレイ・ラビットシリーズ」「ラベンダーのくつ」などと同じ系統の物語です。
妖精のくつを作るじいさんと孫のジャック。足の悪い少女ポリー・アンだけが知っているのです。小さい人達と赤い靴のことを……。1年生ぐらいから。
アトリーの自伝「農場にくらして」を読むと、古い農場暮らしのアトリーの少女時代のこと、その農場を取りまく自然の大きさと不思議さが彼女の作品に大きく流れているのを感じます。(今、英語のサークルでこの原書を読んでいます。関心のある方はご参加ください。)
挿し絵のことが何も書かれていませんが、C・F・Tunnicliffeの絵が良く物語を表現しています。中学生ぐらいから。 |
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農場にくらして
アリスン・アトリー作
上條由美子/松野正子訳
岩波少年文庫:本体800円
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| ★その他のおすすめ |
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ティーパーティーの謎
E・L・カニグズバーグ作
小島希里訳
岩波少年文庫:本体680円
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6年生のノア、ナディア、イーサン、ジュリアは博学競技大会で見事優勝を決めました。
4人はどうやって親友になったのか?4人とも複雑な家庭の事情があります。
カニグズバーグの作品は横糸と縦糸が上手く織り重なっていて、推理小説を読むような面
白さがあります。中学生ぐらいから。
ゾウの王者、パパ・テンボと執拗に憎む密猟者、ヴァン・デル・ヴェルとの戦い。最後に奇跡を起こしたのは1人の少女アンの不思議な力でした。
手に汗を握り一気に読むことが出来ます。中学生ぐらいから。 |
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ゾウの王パパ・テンボ
エリック・キャンベル作
さくまゆみこ訳
徳間書店:本体1500円
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