■会留府のこと〜2003年7月〜

会留府は開店以来広告を出したことがありません。

お客様の口コミと講演会などの催しの案内が新聞などに載ったり、近年では雑誌などが絵本の特集を組んだときに、情報として専門店のリストを載せる、または紹介していることがあったり、そんなことから知っていただいて来店されます。

一度もご来店がない、出来ないということを前提としてのお客様もありますが、ともかくお客様とのパイプの役目を果 たすのが『えるふ通信』と『ホームページ』です。

ホームページのことは後で書くこととして、『えるふ通信』はいつ頃から出すようになったのか、どういう動機で出すようになったのか、ときどき聞かれるのですが、記憶は定かではありません。原版は一応とってあることになっているのですが、自宅の膨大な本の類に入っていて残念ながら整理整頓が出来ていないものだから探し当てるのはちょっと不可能なのです。

それでも、ハッキリはしませんが、おそらく開店5年ぐらいからお客様と会留府を繋ぐものがあればということから始めたように思います。延々と20年間ぐらい型もほとんど変わらず(ときどき紙をタテにしたりヨコにしたり)月1回発行、無料、来店の方へというようにしています。今はえるふの会があって、遠くの方へは郵送(有料です)もしています。

本の紹介や詩(?)、日頃思っていることや考えていることを書き続けて来ました。途中、子ども版を出したいと思って作ったこともあります。でも、対象の年齢がつかみきれなくてすぐに挫折してしまいました。

書き手は私(阿部裕子)一人、良くも悪くも下手な文をシコシコと書いて出してきました。だんだん本の紹介も多くなり、とても片面 だけではすまなくなってしまい、ホームページを立ち上げたころから両面にしました。

読み捨ててかまわないと私は思っていたのですが、本選びの参考にしてくださったり、出るのを楽しみにしてくださる方に声をかけられたりすると、ちょっぴり恥ずかしいのですが、嬉しい気持ちです。

かくなるうえは、おもしろくてためになるものをと意気込んでいます。どうぞご意見などお寄せください。

ところで、お詫びと訂正です。
先月号
少年探偵サミー→少女探偵
ソリジャーマム→ソルジャー・マム
『えるふのこと』の千葉市の読書指導員→図書館指導員

すみません!